我々の二時間です
ではなくて。
一度は回復したっぽかったZEN Vision:M 30GBが結局またおかしくなったので、仕方なく分解手術に踏切りました。
いまさら調べるのも面倒だったので、かなり前に中国のサイトで見た分解法を思い出しながらの分解。
まあ、結果から言うと直りました。
原因は落としたかなんかの衝撃によるコントローラのフレキ線のずれでした。
ついでにハードウェアを色々と見てみたのですが、以前MuVo^2FMを分解したときも思ったのですが、クリエイティブのオーディオプレイヤーってとても簡潔に造られているんです。
基本的に、バッテリー、基盤一枚、ハードディスク、画面しか入っていないので分解もすごく簡単です。
PSPも見習ってください…。
ゲームボーイとかも驚くほど単純な造りですしね。
ちなみにハードディスクは1.8インチのものが入っていましたが、コネクタがマイクロドライブと同じものだったので、マイクロドライブやコンパクトフラッシュ、意表を突いて3.5インチハードディスクまでも換装可能だと思われます。
もし標準ハードディスクが逝った後は、3.5インチハードディスクを繋いでテレビ出力デフォルトの簡易ビデオにもなりそうですね。
1.8インチハードディスクって探せば手に入るのかな。だとすると、先に逝ってしまうのはバッテリーかもしれませんね。
もし気が向いたら、分解時の写真をBLOGの方で公開するかもしれません。
(ここまで書いて気付いたのですけど、もしかしてBLOGの方には前回のZENの話が載っていない？この日記はミクシィと同時投稿なのですが、前回のは未確認。ごめんなさい)
そして次に手を出したのが、W-ZERO3[es]で。
これ、初期型の難点というか、全体的に造りが甘くてギシギシしていたので、試験的にスライド裏にスペーサを挟んでみました。
なんと1.5ミリもあったというから驚き。シャープさん、なんとかしてください。
まあ、現行版では修正されているみたいですね。
そもそも他のひとのは(初期型持っているひとのは)どうなのでしょうか。
で、今回スペーサを入れたところ、見事ギシギシがなくなり、あまり使う気にならなかったダイヤルキーの使い心地が250%くらい(当社比)になりました。本当ですよ
