珍しく18禁の絵描いてみました。
まあ練習とかいろいろ兼ねてって感じで。クリックすると全体が見られます。
元絵自体は単に裸になってるだけなんですけど、差分で汁とか描いてみました。
「サクラギツネ」に登場するキャラは本編の漫画内では一応非エロ作品として描いているので、あんまりエロネタみたいなものを作品外で描いちゃうのはイメージ的によろしくないのかなあ、とか思っていてあんまり描かないようにと考えていたのですが(狐々の絵はあるけど)、そこまで厳密にしなくても大丈夫かなとか最近ちょっと思ったので、みたいな。
「アサクラギツネ」の銀杏とかはそのために作ったキャラだったりするわけですが。
あ、そういえば「アサクラギツネ2(仮称)」的なものをなんとなく考え中です。発表形態とかとくにいまのところは決めていませんが。
商業というか仕事的な方面での絵描き活動をやっていこうかなとしているところでして、エロ方面を強化した方がいいかなーとか思ってるのです。べつにいままで嫌いだとかそういうのだったわけではないのですが、あんまり理由無く描くことが無かったので…。
次はもっと直接的な内容で描いてみようかなと思いつつ、それは単体イラストじゃなくてまとまった作品形態でやるかもしれませんが。
↑この使い方が合っているのかは謎ですけど。
あんまり棒挿してる画像って見ないですね。刃の部分だけで展示されていますし。まあそこはファンタジー的になんとなく良い感じで、みたいな。
この絵描いてるときはまだ届いてなかったんですけど最近面白いデッサン人形(に使えるもの)を買ったので、次の絵とか漫画とかで活用してゆきたいところ。
ところで今回、いつもの絵の重たい感じからのイメージチェンジというか、全体的に爽やかで空気の軽い感じを目指してみたんですけど、どうでしょう?
あとついでに告知。
DLsiteさんにて「アサクラギツネ(R-18作品)」の販売を開始しました。
基本的には2011年に発表した内容とストーリーとかは変わっていませんが、全体的に影の描き方を直したり一部の顔とか描き直しています。当社比エロさ上がった気がします。たぶん。
↑このリンクからいけます。18禁なので注意。
というわけで「サクラギツネ総集編1(新書版)」の表紙ができました。
今後はこの「新書版」サイズで総集編を統一する予定なのですが、表紙のイラストも「メインキャラ+本編の1シーン」という構図にしていこうかなと。
そんなわけで今回は「狐々音&雪神」です。
地味に、裏表紙とエイプリルフールネタの立ち絵を除くと初のカラー絵なんですよね、雪神さん。
というか最近ほとんど本編に出てこないのでどこいっちゃったんですかね状態ですけど…。
あ、ちなみに「新書サイズ」っていうのはいわゆる漫画単行本サイズです。
私の出した本だと、東方の総集編がこのサイズですね。
あと最近描いた絵を。「黄昏酒場」の有江ルミさんです。
描いてみたいなーと思ってたんですけど描いてなかったのですが、ワンドロのお題にあったので描いてみました。模様とかいろいろ省略しちゃっていますが。
あ、あとサイトのTOPのメニューを少しいじりまして、「宝物殿(ギャラリー)」のタイルの上半分を、最近投稿した新しいイラストを4枚ほどサムネイル表示するようにしてみました。
ちょっと試しに乗せた状態なので明るさが違っていて浮いているのが気になるかな。いつか直します。
このタイル、もともとはこれ作った当時に「WindowsPhone7」をイメージしていたものだったので、ライブタイルのように最新記事をサムネイル表示とかしてみたかったんですよね。
ようやく実装できたかなってかんじです。
とか言われながらこんな時間(午前4時36分)にブログ更新してるんですけどね。
例年通り(?)、1月は絵柄についていろいろ考えたりする時期なのです。いやまあ特にそう決めているわけではないんですけどたまたまそうなだけで。
というわけで画風をちょっと変えてみる練習絵。
台詞にはあんま意味はないんですけど、なぜか桔梗はTwitterに投下するらくがきでよく「寝ろ」って台詞が入っているのでそのまま。
絵の雰囲気を変えてみるってことで、とりあえず去年の私の絵が凄く直線的な線になってきていたので全体的に丸く。これ毎回やってる気もするけど…。
私的に描きやすい線っていうのを求めてゆくとだんだん直線直線、な絵になっていくんですよね。漫画っぽいんだけどあんまり可愛くはないかなあ、とか。べつにそう指摘された事は無いので実際のところはわからないですけど。
この絵だと意識して変えているのは、鼻・口元・まつげ・前髪あたりですかねえ。髪そのものの描き方は「サクラギツネ三」の頃の絵がこんな感じだったとは思いますが。
鼻は普段のと変えすぎていて、さすがに違和感あるかもしれない…。でも尖った鼻ってちょっと絵的には古くさい気がするんですよね。
まつげの描き方はこれを基本にもうちょっと前のに近い絵柄に合わせていこうかなとか。このままだと結構顔違う…;
髪の描き方はすぐ戻っちゃうかもしれないですけど。あ、肌とか服とかはほとんど普段と変えてないです。
そんなことを考えつつ。もう寝ますか…
あ、忘れてましたが冬コミ新刊の「東方BTTFパート2」、委託販売開始しています。
「東方奇界泉」と一緒にどうぞ…と言おうとしたら、こっちもう売り切れちゃってるんですね;
まあ、奇界泉持っている方はなんとなくそっちの内容思い出しつつこれ読んでいただけたら何かが見えてくるかもしれません?
あとイベント参加情報。
サイトの上に書いていますが、2月の「みみけっと34」にサークル参加します。スペースは、
【とら19「Cynthia」】
です。
ほんとはカエデが主人公の新作「楓の木の下で(仮)」辺りを出そうかと思ってたんですけど、スケジュール的な理由で総集編だけになりそうです。その代わりにこっちに新作漫画ちょっと描けたらいいなと。
カエデの漫画、もともとは「水底稲荷」に収録予定だったものがどんどん延期されててちょっとまずいですね…。夏コミは出すもの決めてあるので、出せるとしたら秋以降になるのですが、ちょっとこの辺は未定です。そろそろ狐々音の話も進めないとですし。
とまあ、とりあえずこんなかんじで
現在「Cynthia」の看板娘とか漫画「サクラギツネ」の主人公をやったりしている「狐々音」の元となった狐娘、「狐々」が誕生したのが2005年の10月22日なのです。
というわけで先日10歳になりました。すごいね。
そんなわけで、初代狐々と現在の狐々音を描いてみました。10周年記念絵。
厳密にはいまの漫画では「狐々」と「狐々音」を別キャラとして扱っているので、狐々のデザインも漫画用に新しくしたものがあるのですが、せっかくなので今回は最初の絵に忠実に描いてみました。耳の角度とか衣装とかが違います。
狐々音の方はだいぶ大人っぽい雰囲気になってきてますね。中身はどーだかですが。
狐々ってもともと「ツンデレな狐巫女」を描こうとしてできあがったキャラなので、なんだかムスッとした表情になってます。あと貧乳設定もありました。すっごいステレオタイプなキャラですね…。
その辺り、いまの狐々音は全然違うキャラになっていますが、それでもやっぱり狐々音は10年前、狐々だったんです。
(あ、そういえば紛らわしいですけど「神楽狐々音」って名前は今の狐々音ではなく昔の狐々のことを指す名前だったりします)
というわけで、来月14日の「みみけっと33」に参加しますよ。
【やぎ42「Cynthia」】
に配置されています。なんでヤギなんでしょうね。謎です。
せっかくイベント出るんだし、桔梗とか出てくる短編漫画でも用意できたらいいなーとか思っていますが例によって未定です(またかよ)。
おまけ。
最近描いた別のイラストとか。